ブラボーの声

  • 2012年には、皇后陛下(現・上皇后)のご臨席を賜り東京サントリーホールで開催されたモーツァルト「レクイエム」のソリストを務め大成功をおさめることができ、演奏会後には、貴賓室にお招き頂き、上皇后の方から「お医者様でいらっしゃるのですね」とお言葉をおかけくださり音楽ばかりでなく、私の医学研究のお話も申し上げ、この上ない光栄な時を持たせて頂くことが出来ました。
  • 1993年に自費出版したCD「米澤傑 テノールコンサート」のジャケットに、高名な指揮者の井上道義先生の「(1) この国に生まれなかったら、傑はホセ・カレラスのはずだった! (2) 神に与えられた才能と ほんの少しの努力。これが本当の歌う歓び! (3) 日本中のテノールよ、嫉妬しろ! 井上道義(指揮者、テノール発掘人)」というお言葉が掲載されています。
  • このCDをお聴きくださいました世界最高の指揮者のロリン・マゼール先生は、色紙に、「To Dr. Yonezawa, Possessor of a lovely voice and “feel” for opera. Good luck」というお言葉をお書きくださり、サインをしてくださいました。
  • 高名な音楽評論家の故・黒田恭一先生は、「家庭画報(第47巻第10号、2004年10月1日発行)」の記事で、「今、黒田さんが最も注目するオペラ人」ということで2名をお挙げになり、1名は「サイモン・ラトル+ベルリン・フィル」、そして、もう1名が「米澤 傑」でした。その記事では、「マリオ・デル・モナコの声を持つ医学部教授に出会う」という題で、黒田先生と私との対談が掲載されています。
  • 私のCD「誰も寝てはならぬ/米澤 傑 テノール・オペラアリア集(G. ステーファノ指揮・ソフィア国立歌劇場管弦楽団)」のジャケットのライナーノーツに、黒田先生が「聴け!これがテノールだ!」と題した解説文をくださり、CDの帯に「天から授かった珠玉の喉を磨きに磨いて、その声を本物のテノールのものにした米澤傑。一級のテノールをきいたときだけに味わえる至福の瞬間!(音楽評論家 黒田恭一)」(Click → 全文)とお書きくださっていますが、このCDはヨーロッパでフルオーケストラを借りきって収録を行いました。
    また、松本美和子先生は、このアルバムに寄せて」と題して「天与のきらめく声、あふれるばかりの情熱にみちた音楽を厳しい自己鍛練をもってここにすばらしいCDとして残された事に、心からの喜びと感動、そして尊敬の想いでいっぱいです。」とのお言葉を頂きました。(Click → 全文
    日本のテノール歌手では、プロ歌手も含め、フルオーケストラでのオペラアリア集のCDを発行していますのは、私のみです。フルオーケストラを借りきるというのは大変な費用がかかるというのが、その理由ですが、幸い、このCDは度々ヒットチャートの第1位を獲得するほど良く売れましたので、オーケストラへの支払いをはじめ、CD製作に掛かった費用は全ての支払いを無事に済ませることが出来ました。(Click → 当時の収録風景 CDジャケットライナーノーツ裏に掲載)
  • 様々な音楽雑誌やテレビ・ラジオの番組で、私の「医学」と「声楽」の両方での活動が紹介されて来ました。音楽雑誌のみでなく、「週刊新潮(第50巻第37号、平成17年9月29日発行)」の「TEMPO アーツ」というコーナーにも『プロよりうまい「テノール」2人の本業』という記事が掲載され、鹿児島大学医学部教授の私と、設計士の竹田昌弘さんが紹介されました。